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【セミナー紹介】『 第4482回 「エネルギー供給強靭強化法」とプロジェクトファイナンスの要点・留意点 -今後想定される再生可能エネルギーの実務動向を踏まえ- 』



金融ファクシミリ新聞社セミナー
 
『 第4482回 「エネルギー供給強靭強化法」とプロジェクトファイナンスの要点・留意点
  -今後想定される再生可能エネルギーの実務動向を踏まえ- 』

〇概要

 日本政府より温暖化ガスの排出量を2050年に実質ゼロとする目標が掲げられ、再生可能エネルギー分野については、引き続き積極的な取り組みがなされることが想定されます。一方で、エネルギー供給強靭化法が2022年4月1日に施行されることが予定されており、再生可能エネルギー事業に取り組む発電事業者のビジネス環境に大きな変化が生じることにもなります。

 また、かかる発電事業者の取り組む再生可能エネルギー事業を取り巻く状況の変化に伴い、再生可能エネルギーを中心とする発電事業に対するファイナンスに関与される当事者にとっても今後大きな影響が生じることが見込まれます。

 本セミナーでは、エネルギー供給強靭化法施行後の制度変更や発電事業の動き概観したうえで、再生可能エネルギーを中心とする発電事業に対するファイナンスで重要となる点について分かりやすく解説します。

〇講義項目

1.エネルギー供給強靭化法の成立
(1)エネルギー強靭化法の概要
(2)FIP制度の導入
(3)アグリゲーション・ビジネス
(4)太陽光発電設備の廃棄費用対策
(5)未稼働案件の失効制度
(6)その他の留意点

2.エネルギー供給強靭化法の施行を踏まえた発電事業の動き
(1)電力卸売市場等の電力市場の概観
(2)コーポレートPPA
(3)競争電源と地域活用電源
(4)洋上風力発電事業の動向
(5)その他の動き

3.発電事業のファイナンス・スキーム-プロジェクトファイナンスを中心にして
(1)想定されるファイナンス・スキーム
(2)プロジェクトファイナンス
(3)インフラファンド
(4)セカンダリー取引

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 第4482回 「エネルギー供給強靭強化法」とプロジェクトファイナンスの要点・留意点 -今後想定される再生可能エネルギーの実務動向を踏まえ- 』のご案内

デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
ISS-アイ・エス・エス

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