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【セミナー紹介】『 企業による社会貢献の新しい評価手法とその適応 』



日本計画研究所(JPI)
 
『 住民から見た日本企業の公共価値(パブリック・バリュー)
  企業による社会貢献の新しい評価手法とその適応
  ~公益に関する日独比較調査の解析と、更なる適応方策の開示
~  』の開催

〇概要

共通価値創造(CSV), ESG・SDG投資等々…企業による社会的問題解決の期待は益々注目されている。と同時に、公益に関する企業の役割がクローズアップされている。しかし、企業やほかの組織による社会貢献や企業活動の公益性をどう評価すればよいか、難しい課題が山積する。セミナーで「公共価値」(パブリック・バリュー)と概念を紹介し、スイスのSt.Gallen大学やドイツのLeipzig大学で開発された「公共価値マップ」という新しい評価手法を説明する。さらに、一般社会(住民)から見た企業による「公共価値」の日独調査結果を解析し、その更なる適応方法を探る。特に民間企業以外に、公営企業や行政の活動を「公益」と「パブリック・バリュー」の観点から考える。

〇講義項目

1.「公共価値」(パブリック・バリュー)とは何か?
 (1)(企業)組織による社会貢献や「公益性」の評価の課題
 (2)パブリック・バリューの概念
 (3)パブリック・バリュー・マップの手法
2.パブリック・バリューに関する日独調査
 (1)調査の概要
 (2)調査結果
 (3)CSRランキングなどと関係性
3.パブリック・バリュー・マップの活用方法
 (1) 公的セクターの「公益性」を考える
 (2) 公営企業とパブリック・バリュー
4.まとめ
5.関連質疑応答
6.名刺交換会

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 住民から見た日本企業の公共価値(パブリック・バリュー) 企業による社会貢献の新しい評価手法とその適応 ~公益に関する日独比較調査の解析と、更なる適応方策の開示~ 』のご案内

デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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