2024.04.18
【セミナー紹介】『 「スマートシティ」のマネタイズ手法と「デジタルゼネコン」実現に向けた企業事例と課題 』
日本計画研究所(JPI)
『 コンセプトから実装のフェーズに入った
「スマートシティ」のマネタイズ手法と
「デジタルゼネコン」実現に向けた企業事例と課題 』の開催
〇概要
グーグルの関連会社がトロントでの構想から撤退する一方、国内ではウーブンシティ構想が立ち上がる等スマートシティもコンセプトから実装のフェーズに入っており、多くの事業者にとって最大の課題はマネタイズ(収益化)であることが明らかになってきている。未だ確立した手法は明らかになってはいないものの、スマートシティのマネタイズについての考え方を示したい。
また、スマートシティ開発・運営に際しては、都市・デジタル・インフラのナレッジをうまく融合しきれていない問題が見えつつある。異なったナレッジを融合するデジタルゼネコンについて、企業事例をもとに課題を整理する。
〇講義項目
1. スマートシティの開発最新動向
(1)海外動向
(2)国内動向
2.スマートシティのマネタイズの考え方
(1)サイドウォークラボ(トロント)
(2)スマートシティの経済性・採算性の考え方
3.スマートシティのマネタイズ手法
(1)スタンダードとしてのスマート化 (都市の必要十分条件としてのスマート化/コロナテック)
(2)マネタイズ・プラットフォームとしてのデジタル・データ基盤 (都市OS)と都市アプリ/スーパーアプリ
(3)BID等の課金制度
(4)その他
4.スマートシティのマネタイズに向けて
5.スマートシティ推進に向けた開発・運営の課題とデジタルゼネコン
(1)スマート開発・運営の課題
(2)デジタルゼネコンの考え方
(3)デジタルゼネコン実現に向けた企業動向
(4)デジタルゼネコン実現に向けた課題
5.関 連 質 疑 応 答
6.名 刺 交 換 会
申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。 『 コンセプトから実装のフェーズに入った「スマートシティ」のマネタイズ手法と「デジタルゼネコン」実現に向けた企業事例と課題 』のご案内