【セミナー紹介】『 PFI・PPP案件の展望、リスク分担、スキームの工夫と関係関連事業者が採るべき戦略 』

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日本計画研究所（JPI）
 『 森・濱田松本法律事務所 岡谷茂樹 弁護士
　　With/Afterコロナ時代のインフラと官民連携
　　PFI・PPP案件の展望、リスク分担、スキームの工夫と関係関連事業者が採るべき戦略 』の開催

〇概要

Withコロナの時代に入り、インフラ事業は、感染症対策、移動制限、新しい生活様式などの課題への対応を迫られています。そして、Afterコロナの時代には、人々の価値観の変化や長期的な人口動態の変化などの新たな課題が立ち現れてくる可能性があります。これらの課題を踏まえ、今後どのように民間の資金・能力が活用されていくと予想されるか、最新の状況を踏まえてお話します。

また、新型コロナの感染拡大を経験した今、これまで主に自然災害を想定して作られていた契約の不可抗力規定や、契約時点で想定していない事態への対応やリスク分担のあり方が再考を迫られています。新型コロナへの対応の経験を踏まえ、With/Afterコロナの時代における、より良い官民連携のためのリスク分担や仕組みの工夫についても論じます。

〇講義項目

1.社会の変化とインフラの整備・運営
　　(1)BeforeコロナのPFI・PPPの進展
　　(2)With/Afterコロナ時代におけるインフラ運営の課題
2.with/Afterコロナ時代のPFI・PPP
　　(1)集客施設
　　(2)ユーティリティ分野
　　(3)新たに整備が必要となるインフラ
　　(4)多様化する官民連携手法
3.リスク分担の在り方
　　(1)既存案件におけるリスク対応
　　　 ① 不可抗力規定の適用
　　　② その他の規定による対応
　　　③ 契約外の枠組みによる対応
　　(2)リスク分担の見直し、仕組みの工夫
　　　① 不可抗力規定
　　　② 収益性・継続性の確保のための手当て
　　　③ 紛争解決手段
　　(3)課題解決のための今後の官民連携の在り方
4.関 連 質 疑 応 答
5.名 刺 交 換 会

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 森・濱田松本法律事務所 岡谷茂樹 弁護士 With/Afterコロナ時代のインフラと官民連携 PFI・PPP案件の展望、リスク分担、スキームの工夫と関係関連事業者が採るべき戦略 』のご案内