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【セミナー紹介】『 第4369回 再エネ特措法改正によるFIP制度導入と関連事業者への影響 』



金融ファクシミリ新聞社セミナー
 
『 第4369回 再エネ特措法改正によるFIP制度導入と関連事業者への影響
  ~再エネ発電事業の新たな展開を見据え~ 』

〇概要

 再エネ特措法が改正され、競争電源分野にFIP(Feed-in Premium)制度が導入されます。それにより、発電事業者は供給先を自ら選択し環境価値を活用できるようになりますが、他方で計画値同時同量を遵守する必要が生じます。また、地域活用電源では、FIT制度が維持されるとともに、災害時のレジリエンス強化や地産地消の促進が期待されます。このような変化に対応するため、蓄電池の活用やアグリゲーターといった、再エネ発電に関するさまざまなビジネスが本格化しますので、ベンチャー企業等とのアライアンス(企業提携)を通じて対応することが重要な選択肢となると考えられます。

 本セミナーでは、再エネ関連で多くのアドバイス実績を持つ講師が、再エネ特措法改正の内容、再エネ発電を取り巻く環境、新たなビジネスへの取組みとしてのアライアンスとその留意点について解説します。

〇講義項目

1 再エネ特措法の改正
(1)競争電源-FIP制度
(2)地域活用電源
(3)廃棄等費用積立
(4)その他

2 再エネ発電事業を取り巻く環境
(1)発電した電力の市場取引
(2)環境価値
(3)計画値同時同量、インバランスコスト
(4)地域活用電源の自家消費、地域消費

3 再エネ発電事業に関わるビジネス
(1)蓄電池の活用
(2)アグリゲーター
(3)発電予測支援
(4)その他

4 ベンチャー企業等とのアライアンス(企業提携)
(1)アライアンスの種類とその比較
(2)各アライアンスの留意点

5 関連質疑応答約

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 第4369回 再エネ特措法改正によるFIP制度導入と関連事業者への影響 ~再エネ発電事業の新たな展開を見据え~ 』のご案内

 


デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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