2024.04.23
【セミナー紹介】『 都市計画における多様性・冗長性を踏まえたWith/Post Corona時代の新たなまちづくりのあり方 』
日本計画研究所(JPI)
『 都市計画における多様性・冗長性を踏まえた
With/Post Corona時代の新たなまちづくりのあり方
~新たな働き方・住まい方「暮らす」場としてのベッドタウンの再生等~ 』の開催
〇概要
新型コロナウイルス感染症の蔓延により、私たちの日々の暮らしは大きく様変わりしようとしています。New normalは、単にマスクを着用する、3密を避けるといった生活習慣の変化にとどまらず、働き方、住まい方に大きな変化をもたらし、都市や地域の有り様をも変えようとしています。そうした変化のなかには、そもそも変えるべきだったことが、感染症の蔓延を機会に一気に進み、社会に定着しようとしていることもあれば、変えるべきではないこともあるでしょう。ここでは、With/Post Corona時代の新たなまちづくりのあり方を、とくに「暮らし」という観点から考えてみたいと思います。
〇講義項目
1.With/post Corona時代の働き方・住まい方
(1)新たなライフスタイル1:都心で働き、住まう
(2)新たなライフスタイル2:遠郊や故郷で働き、住まう
2.「暮らす」場としてのベッドタウンの再生
(1)「働く」「寝る」「子供を育てる」に特化した戦後の日本社会
(2)「暮らす」場としてのベッドタウンの再生
3.都市計画における多様性・冗長性
(1)地域再生をもたらす「暮らし」の多様性・冗長性
(2)経済効率と多様性・冗長性
4.関 連 質 疑 応 答
5.名 刺 交 換 会
申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。 『 都市計画における多様性・冗長性を踏まえたWith/Post Corona時代の新たなまちづくりのあり方 』のご案内