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『 第4240回 太陽光発電など再エネ事業におけるプライマリー・セカンダリー両市場の実務と法務 』



金融ファクシミリ新聞社セミナー
 
『 第4240回 太陽光発電など再エネ事業におけるプライマリー・セカンダリー両市場の実務と法務

〇概要

 相次ぐ台風による停電被害を受け、個人レベルでも太陽光発電などの自家発電の重要性が高まっています。一方、事業用太陽光発電に目を移すと、近時、未稼働の太陽光発電事業に係る規制の施行、発電側基本料金の導入検討、環境アセスメントの範囲の拡大といった制度変更が進む中、新規の太陽光発電の開発は引き続き堅調で、セカンダリー取引も設備完成前後を問わず広く行われています。

 本講演では、太陽光等の発電事業及びそのプロジェクトファイナンスで数多く助言活動している講師が、プライマリーとセカンダリーの両市場における実務と案件選定や投資ストラクチャー上の留意点を詳しく解説します。新たに太陽光等の発電事業への投資を検討の方は勿論、その実務と法務について理解を深めたい方もぜひご参加ください。なお本講演は、2月25日に閣議決定されたばかりの「強靱かつ持続可能な電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」を踏まえた解説とする予定です。

〇講義項目

1. 案件選定にあたっての留意点
(1) FIT制度の概観・留意点(価格、期間、出力抑制、撤去費用等)
(2) 許認可に関する留意点
(3) 土地に関する留意点
(4) 条例による規制
(5) 近時/今後の制度変更(未稼働案件、発電側基本料金、撤去費用、環境アセスメント等)
(6) プロジェクト・ファイナンスを想定した案件選定

2. 投資ストラクチャーの検討にあたっての留意点
(1) 発電事業を営む会社の持分(匿名組合出資持分を含む)を取得する場合と発電事業の資産を購入する場合
(2) 直接投資(自らプロジェクトを保有する場合)と間接投資(匿名組合出資等を通じて保有する場合)

3. セカンダリー市場での取引上の留意点

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 第4240回 太陽光発電など再エネ事業におけるプライマリー・セカンダリー両市場の実務と法務  』のご案内

デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
ISS-アイ・エス・エス

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