2024.04.18
『 分散型エネルギー供給、熱利用・熱供給を中心としたデンマークの再エネ100%〈2050年 〉への取組みと残された課題 』
日本計画研究所(JPI)
『 デンマーク大使館
分散型エネルギーの供給、熱利用・熱供給を中心とした
デンマークの再エネ100%〈2050年〉への取組みと残された課題 』の開催
〇概要
デンマークは2050年に再生可能エネルギー100%を目指しています。現時点では電力生産65%以上、エネルギー消費全体の約35%が再生可能エネルギーが担っており、これまでも電力に囚われない分散型のエネルギー供給を実現できるエネルギー・インフラの構築を手掛けてきましたが、再生可能エネルギーの供給に向け、更なる工夫が必要です。エネルギー・システム全体の効率を鑑みながらの取組みを紹介します。
〇講義項目
1.デンマークとエネルギー、気候変動
(1)デンマークが目指すエネルギー・システム
(2)関連政策
(3)現状
2.集中型から分散型エネルギー供給へ
(1)大量の再生可能エネルギーの導入を可能とする電力網と電力市場
3.熱のエネルギー媒体としての役割
(1)地域熱供給
(2)エネルギー貯蔵
4.様々なデータを公開するデータ利活用社会
5.参考情報‐ 洋上風力、太陽熱利用
6.関 連 質 疑 応 答
7.名 刺 交 換 会
申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。 『 デンマーク大使館 分散型エネルギー供給、熱利用・熱供給を中心としたデンマークの再エネ100%〈2050年〉への取組みと残された課題 』のご案内