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『 梅田の商業施設開発と梅田エリアマネジメントの新展開 』



日本計画研究所(JPI)
 
『 阪急阪神不動産株式会社 梅田の商業施設開発と梅田エリアマネジメントの新展開
  ~この20年の歩みとこれからの展望~ 
』の開催

〇概要

この20年で梅田は大きく変貌を遂げ来ました。 そして、万博が開催されやIRの誘致が本格化する中で梅田は更に進化し、グローバルな都市 UMEDAへと成長していきます。その過程のなかで、商業施設の新設がきっかけとなり、オフィスの新設供給も相まって、梅田が拡張し、その拡張エリアを含めたた広義のエリアマネジメントが始まり、その進化を支えている様を、開発現場にいる者の目でお伝えします。

〇講義項目

 1.梅田の商業施設開発の変遷
  (1)梅田の商業施設 増加の歴史 大阪北ヤードの開発と商業重心の移動
    阪急百貨店建替 ルクア グランフロント大阪 ルクアイーレ 阪神百貨店
  (2)グランフロント大阪の開発
    緻密な事前調査 ヒアリング  差別化戦略とMD
2.オフィスの大量供給
    梅田阪急ビル 大阪駅ルクア側オフィス グランフロント大阪オフィス
    大阪神ビル建替とオフィス そして大阪中央郵便局跡、うめきた2期
3.インバウンド需要への積極的取組み
    GFOからスタートした梅田のインバウンド対応
4.エリアマネジメントのスタート
     梅田の都市としての役割増大 都市間競争へ向けての開始
     商業施設の運営と相似形の都市経営とは公的空間の活用のためのエリアマネジメント
    パブリックエリアこそ都市の資産
    うめきた2期で道路の歩道だけでなく公園も
5.梅田のこれから
    大阪神ビル建替え  旧大阪中央郵便局跡プロジェクト
    うめきた2期開発  地下街のリニューアル
6.公的空間を接着財にした大梅田への発展 (ベルリンモデル)
    モータリゼーションの時代から街を歩く人々が主役の時代に
    公的空間を享受するための市民に必要なもの コミュニティ力
      地域と共生、共創していくグリーンフィールドとブラウンフィールド
7.関 連 質 疑 応 答
8.名 刺 交 換 会

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 阪急阪神不動産株式会社 梅田の商業施設開発と梅田エリアマネジメントの新展開 ~この20年の歩みとこれからの展望~ 』のご案内

デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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