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セミナーのご紹介:『 関西電力が取組む VPPイノベーションとマネタイズ(稼げるVPP)に向けた新事業展開のプライオリティ 』の開催 (2018年07月17日)

2018.05.07 イベント・セミナー情報


日本計画研究所(JPI)
 『 関西電力が取組む VPPイノベーションとマネタイズ(稼げるVPP)に向けた新事業展開のプライオリティ
    ~需要側資源の拡張とポテンシャル発揮 デジタル技術革新時代のVPP発進事業展開へのヒント~
  』の開催

*VPPとはVirtual Power Plantの略、仮想発電所。

日程 : 2018年07月17日 (火) 13:30~15:30
会場 : 東京都/JPIカンファレンススクエアⅡ(東京都港区南麻布5丁目2番32号 興和広尾ビル)→ 案内
主催 : 日本計画研究所(JPI)
講師 : 西村 陽氏(関西電力株式会社 お客さま本部 部長、大阪大学大学院工学研究科 招聘教授)

〒106-0047 東京都港区南麻布5丁目2−32

〇概要

 ERABフォーラム下で進められているVPP実証も拡張期からさらには最終段階を迎えつつある。

 関西電力VPPの2017年度の調整力Ⅰ-b相当の実証結果と課題を解説するとともに、今後のVPPプラットホームの深化、マネタイズ(稼げるVPP)への道、そのために必要な条件、電力制度改革(需給調整力市場・容量市場)の論点、さらにはデジタル技術革命下でVPP発祥の新事業への挑戦はどうあるべきかを明らかにしていく。

〇講義項目

1. VPP実証の現状と課題
   (1)関西電力のVPP実証
     ①構成、参加資源、システム上の特性
     ②2017年度のⅠ-b実証
   (2)各プラットホームの現状と課題(ベースライン、反応時間)
   (3)VPP実証の今後の課題(参加リソース、プラットホーム高速化、ポテンシャル発揮)

2. VPPイノベーションとマネタイズへの道
   (1)VPPのマネタイズモデルと事業性の条件、現行システム構成の弱点
   (2)需給調整市場の形成と需要側資源の参加領域
   (3)欧州VPPベンチャーに見る高速市場への需要側資源投入(わが国へのヒント)

3. デジタル技術革新時代のVPP発・新事業展開へのヒント
   (1)デジタル新領域事業の基本としてのVPPシステム
   (2)VPP発新事業~P2P取引、需要資源アグリゲーション、EV活用事業
   (3)新事業展開に必要な法・制度・事業環境整備

4. 関 連 質 疑 応 答

5. 名 刺 交 換 会 

*アイキャッチ Photo by Mikael Kristenson on Unsplash

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 VPPイノベーションとマネタイズ(稼げるVPP)に向けた新事業展開のプライオリティ 』のご案内

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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