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【戦略】山形銀行、「ストラクチャードファイナンス推進室」を立ち上げ/再エネやPFI事業向けファイナンスの推進体制を強化

2018.03.20 トピック


 2018年03月16日、株式会社山形銀行(以下、「山形銀行」)は営業支援部地域振興推進室内に「ストラクチャードファイナンス推進室」を立ち上げたことを発表した。4月1日付の同行の本部組織改正にともない、このほど立上げとなった。

 立ち上げの背景には、再生可能エネルギー発電事業の県内における高いニーズや今後ニーズが高まると予想される公共インフラ(PFI事業)の存在がある。「ストラクチャードファイナンス推進室」に、本部専担者やノウハウ・情報を集約させることで、上記案件への対応の質とスピードを高めたい考えだ。

 業務としては、再エネ事業向けのプロジェクトファイナンスのアレンジメント業務やPFI事業向け融資のアレンジメント業務などを実施する予定だ。PFI事業では庁舎や学校、公営住宅、道の駅、上下水道などの事業への融資を念頭に置いている。このほかに、シンジケートローンへのレンダー参加や各種ファイナンスのエージェント(管理)業務も実施する方針。

 同日、山形銀行は新しい長期経営計画となる第19次長期経営計画「《やまぎん》未来をつくる~Vision for 2020~」(2018年04月~2021年03月)(以下、「新長計」)を策定・公表している。新長計では、「収益力の強化」、「お客さま本位の営業強化」、「地方創生への取組強化」の3つを重点課題とした。課題解決に向けて新しいプロジェクトや推進組織を立ち上げることで、環境変化に対応する新たなビジネスモデルの構築を進めるようだ。

【情報ソース】
「ストラクチャードファイナンス推進室」の立ち上げについて(*PDFファイルが開きます、740KB)、2018年03月16日、株式会社山形銀行
第19次長期経営計画「《やまぎん》未来をつくる~Vision for 2020~」の策定について(*PDFファイルが開きます、1,966KB)、2018年03月16日、株式会社山形銀行

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