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【開発】日本アジア投資、香川県さぬき市で水上メガソーラー発電所工事に着工/総事業費約5億円/香川銀行がプロジェクトファイナンス組成

2017.02.22 事業参画・売買レポート


 平成29年2月20日、日本アジア投資株式会社(以下、「日本アジア投資」)が香川県さぬき市の御田神辺池で開発を進める水上メガソーラー発電所の建設開始を発表した。

 発電所の名称は御田神辺ソーラー発電所。ため池にパネルを浮かべる形の水上メガソーラー発電所となる計画だ。総事業費は約5億円。そのうち約85%を株式会社香川銀行がプロジェクトファイナンスの形で融資している。
 発電出力はパネル設置ベースで約1.52MWであり、一般家庭に換算すると年間で約530世帯分に相当する電力を発電する。発電された電力は固定価格取引制度(FIT制度)に基づき、32円/kWhで四国電力株式会社へ売電される。

 日本アジア投資では、2018年3月までに100MWのメガソーラープロジェクトを商業運転開始させることを目標としてきた。その結果、2016年12月末時点での累計で29件138.7MW、出資比率に応じた正味の持分は81.8MW(売却済みの案件も含む)にまで拡大した。

 このように太陽光発電事業を積み上げてきた日本アジア投資だが、東京証券取引所の上場インフラファンド市場が開設されるなど外部環境が整ってきたことから、今後は計画中のプロジェクトを確実に事業化させるとともに早期の売却も実施していくようだ。

事業の概要                                                                                                            

名称御田神辺池ソーラー発電所
最大出力1.52MW(太陽電池パネル設置容量ベース)
年間予想発電電力量約187万kWh(一般家庭約530世帯分相当)
総事業費約5億円
売電先四国電力株式会社
買取価格(FIT価格)32円/kWh
売電開始予定時期2017年8月

*アイッキャッチ画像 出典:日本アジア投資株式会社

【情報ソース】
香川県さぬき市御田神辺池(みたかべ)池における水上メガソーラー発電所建設開始のお知らせ(*PDFファイルが開きます、606KB)、平成29年2月20日、日本アジア投資株式会社

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