2026.09.06
【開発】住友商事、英国の浮体式洋上風力発電事業に参画
2026.08.11 事業参画・売買レポート
2026年8月10日、住友商事株式会社(以下、「住友商事」)はフランス電力公社(EDF power solutions UK and Ireland)とアイルランド電力公社(ESB)が英国沖ケルト海において浮体式洋上風力発電事業の開発を進める事業会社「Gwynt Glas(グウィント・グラス)」の株式33.3%を取得し事業参画することを発表した。住友商事の浮体式洋上風力発電事業への参画は初。
当該事業は英国ケルト海沖約40kmの海域において、総設備容量約1.5GWの浮体式洋上風力発電所を開発・建設し、その運営を行うものだ。2028年頃に許認可申請、2030年代に建設・運転開始の予定となっている。
住友商事の参画後の事業会社の出資比率は、フランス電力公社が33.3%、アイルランド電力公社が33.3%、住友商事が33.3%になる。
住友商事は2025年に英国政府傘下のビジネス・イノベーション・科学・通商省(DBIST)との間で、英国における事業投資の促進に関する包括的な覚書を締結しており、今回の浮体式洋上風力発電事業への参画も当該覚書に沿って進められる取り組みに位置づけられている。当該覚書は既存事業へのこれまでの投資も含め、累計で2035年までに75億ポンド(1兆4600億円)規模の投資案件に事業パートナーとともに参画する方針と、それに対して英国政府が支援することを示したものとなっている。
*アイキャッチ UnsplashのDennis Kummerが撮影した写真のDennis Kummerが撮影したイラスト素材
【情報ソース】
・英国浮体式洋上風力発電事業「Gwynt Glas」に参画~住友商事初の浮体式洋上風力発電事業~、2026年08月10日、住友商事株式会社
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