2026.07.12
【開発】SMFLみらいパートナーズ・藤巻建設・東芝プラントシステム、長野県内2カ所で系統用蓄電事業
2026.06.14 事業参画・売買レポート
2026年6月8日、三井住友ファイナンス&リース株式会社(以下、「三井住友ファイナンス&リース」)は戦略子会社のSMFLみらいパートナーズ株式会社(以下、「SMFLみらいパートナーズ」)が株式会社藤巻建設(以下、「藤巻建設」)、東芝プラントシステム株式会社(以下、「東芝プラントシステム」)とともに、合同会社OPTIRON北信を設立し、系統用蓄電池事業を行うことを発表した。
当該事業は長野県下高井郡(木島平蓄電所)と長野県飯山市(蓮蓄電所)の2カ所で蓄電所(リチウムイオン電池)を新設しその運営を行うものだ。木島平蓄電所は蓄電出力約52MW、蓄電容量160MWh、2026年6月に建設工事に着工する予定で、蓮蓄電所は蓄電出力約32MW、蓄電容量90MWh、2026年8月に建設工事に着工する予定となっている。2026年3月にはノンリコースプロジェクトファイナンスの融資関連契約が締結されており、事業費に充てられる。
事業会社は合同会社OPTIRON北信。各社の事業会社への出資比率は、SMFLみらいパートナーズが61%、藤巻建設が34%、東芝プラントシステムが5%となっている。SMFLみらいパートナーズは事業主体となり、接続検討申込、資金調達(ノンリコースプロジェクトファイナンス)、SPCの運営管理を行う。藤巻建設は事業用地の権利確保、地域との合意形成や行政協議、土木設計のサポートを、東芝プラントシステムは電力会社への申請や各種技術協議のサポートを行う。
*アイキャッチ Unsplashのmahiru dakeが撮影した写真のmahiru dakeが撮影したイラスト素材
【情報ソース】
・長野県内における系統用蓄電所の建設工事開始について(*PDFファイルが開きます、885KB)、2026年6月8日、三井住友ファイナンス&リース株式会社
【関連記事】
・【開発】SMFLみらいパートナーズとスパークス・グループ、新潟県新潟市で系統用蓄電事業に参画
・【参画】伊藤忠エネクスなど4社、大分県速見郡の系統用蓄電事業に出資
・【開発】Eku Energy Japan、群馬県吾妻郡で蓄電所を開発へ













