2026.05.14
【融資】みずほ証券・オリックス銀行・CHC Japan、系統用蓄電事業でプロジェクトボンド組成
2026.04.24 インフラ融資
2026年4月17日、みずほ証券株式会社(以下、「みずほ証券」)、CHC Japan株式会社(以下、「CHC Japan」)、オリックス銀行株式会社(以下、「オリックス銀行」)はCHC Japanが開発する系統用蓄電所を対象とした100億円のプロジェクトボンドを組成したことを発表した。
対象となっている事業は新潟県小千谷市に出力49MW(設備容量231MWh)の系統用蓄電所を建設しその運営を行うものだ。施設名称は新潟山谷蓄電所。施設の完工は2029年に予定されており、商業運転開始後は東京ガス株式会社とのオフテイク契約に基づき20年間にわたって運用を行う。事業会社は小千谷BESS合同会社。
みずほ証券はアレンジャーとして投資家招聘を含むプロジェクトボンド組成を行っている。エクイティ出資者とプロジェクトボンド投資家の双方が参画しやすいスキームが採用されており、着工時点でのプロジェクトボンドによる開発資金の調達が可能となっている。
オリックス銀行は信託受託者及び信託貸付人の役割を担う。プロジェクトの開発・アセットマネジメントはシンガポールの系統用蓄電所開発事業者であるCHCの日本法人CHC Japanが行う。当該プロジェクトボンドは格付け投資情報センターから信用格付「A-」を取得している。
*アイキャッチ UnsplashのMichael Pointnerが撮影した写真のMichael Pointnerが撮影したイラスト素材
【情報ソース】
・国内初の系統用蓄電所開発資金を使途とするプロジェクトボンドの組成について(*PDFファイルが開きます、357KB)、2026年4月17日、みずほ証券株式会社(*CHC Japan株式会社、オリックス銀行株式会社との共同リリース)
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