【出資】伊藤忠商事、米国・コロラド州の太陽光発電事業に参画

2025.12.14 事業参画・売買レポート


 2025年12月11日、伊藤忠商事株式会社(以下、「伊藤忠商事」)は欧州大手の独立系発電事業者のContour Global社(英)と、米国コロラド州で開発が進むブラック・ホロウ・サン発電所(プラットリバーソーラープロジェクト)に出資することで合意したことを発表した。

 当該事業はコロラド州で太陽光発電所を開発し、地元電力会社とPPA契約を締結して行われれる発電事業だ。約7万世帯相当の電力供給となることが想定されている。

 現在2026年末の完工を目指して第二フェーズ(139MW(直流)/108MW(交流)分)の建設が進められているが、第一フェーズ(185MW(直流)/150MW(交流)分)は2025年10月に完工しすでに商業運転を開始している。

 伊藤忠商事は米国子会社のTyr Energy, Incを通じて、これまでに再生可能エネルギー(約15件)を含む計35ヵ所以上の発電事業に投資している。現在、北米での電力事業全体で税後利益300億円の達成を目指して事業推進しており、当該事業への投資もその一部に位置づけられている。

*アイキャッチ UnsplashMichael Pointnerが撮影した写真

【情報ソース】
米国・コロラド州における新設太陽光発電所への出資について、2025年12月11日、伊藤忠商事株式会社

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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