【開発】SMFLみらいパートナーズ、H.E エナジーが開発する低圧太陽光発電所（10MW）を取得

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　2025年10月8日、株式会社H.E エナジー（以下、「H.E エナジー」）、三井住友ファイナンス&リース株式会社（以下、「三井住友ファイナンス＆リース」）、SMFLみらいパートナーズ株式会社（以下、「SMFLみらいパートナーズ」）はH.E エナジーとSMFLみらいパートナーズの2社間で、2026年6月までに合計100ヵ所のNon-FIT低圧太陽光発電所を取得する基本合意契約を締結したことを発表した。

　譲渡される太陽光発電所はH.E エナジーが北海道エリアにおいて開発・施工するものだ。SMFLみらいパートナーズは100%出資する合同会社を通じて太陽光発電所を取得し、その後の運営や国内の需要家向けにコーポレートPPAの提供を行う。太陽光発電所の出力は直流容量に換算して約10MW規模で計画されている。

　今後H.E エナジーとSMFLみらいパートナーズは連携を深め、追加性のある再生可能エネルギーの供給をすすめる考え。

*アイキャッチ　UnsplashのMariana Proençaが撮影した写真

【情報ソース】
・北海道エリアにおける年間10MWの太陽光発電所の開発に関する基本合意契約締結について（*PDFファイルが開きます、608KB）、2025年10月8日、三井住友ファイナンス&リース株式会社

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