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【戦略】ENEOSリニューアブル・エナジーとWAKOグループ、中国・四国エリアで高圧太陽光バルク開発で協業

2024.07.09 トピック


 2024年6月27日、ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社(以下、「ERE」)、株式会社WAKO(以下、「WAKO」)、株式会社 ALL アセットパートナーズ(以下、「AAP」)の3社は中国エリアおよび四国エリアで、バルクスキームによる高圧太陽光発電所の開発を協業して進めることを発表した。

 当該協業では、WAKOグループが開発・建設した太陽光発電所をFIP転換してEREが譲り受け、AAPが発電所のO&Mを行うというものだ。2026年までの期間に、88件49MW規模の太陽光発電所を順次建設し、2027年中に全ての設備を運転開始する予定。発電した電力はオフサイトコーポレートPPAの形で需要家へ提供する。

*アイキャッチ UnsplashSungrow EMEAが撮影した写真

【情報ソース】
EREグループとWAKOグループ 中国・四国エリアの高圧太陽光バルク開発における協業を開始(*PDFファイルが開きます、497KB)、2024年6月27日、ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社(*株式会社WAKO、株式会社ALL アセットパートナーズとの共同リリース)

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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