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【開発】レンゴー、ドイツ・バイエルン州のトライコー社本社工場の屋根等で太陽光発電設備(約5.6MW)を導入

2022.12.18 事業参画・売買レポート


 2022年12月16日、レンゴー株式会社(以下、「レンゴー」)は連結子会社であるトライコー社が本社工場の屋根や将来の工場拡張用の土地に太陽光発電設備を導入することを発表した。

 トライコー社の本社工場はドイツ連邦共和国バイエルン州バートヴェリスホーフェンにある。本社工場の屋根や工場拡張用の土地を活用して、約1万4千枚の太陽光発電パネルを設置し、出力約5.6MWの発電を行う。発電した電力は本社工場で消費する。エネルギーの多様化を進め、現在価格の高騰が進む天然ガスの消費を抑える考えだ。設備の稼働は2023年下期となる予定。

*アイキャッチ ソーラーパネルの配置 出典:レンゴー株式会社

【情報ソース】
トライコー社における太陽光発電設備導入のお知らせ、2022年12月16日、レンゴー株式会社

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