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【実証】東急不動産・エクシオグループ、埼玉県東松山市で営農型ソーラーの実証実験施設を建設

2022.05.07 トピック


 2022年4月27日、東急不動産株式会社(以下、「東急不動産」)はエクシオグループ株式会社(以下、「エクシオグループ」)と組み、埼玉県東松山市でソーラーシェア(営農型太陽光発電)を中心とした再生可能エネルギーの実証施設「リエネソーラーファーム東松山」を建設することを発表した。

(発電所下部での営農イメージ 出典:東急不動産株式会社)

 当該施設は埼玉県東松山市でのソーラーシェア事業の展開を念頭に、ソーラーシェアの実証実験施設として建設されるものだ。東急不動産とソーラーシェア事業実証パートナー契約を締結したエクシオグループが工事を行う。

 施設はソーラーシェア発電所と近隣に建設予定の地域共生型再エネ施設の2つで計画されており、太陽光発電実証実験プラットフォームとして、参加型実証施設となることが目指されたものとなっている。ソーラーシェア実証実験エリアと説明・技術展示エリアの2ヶ所で、新技術の開発や地域連携を行いたい関係者が協働することが可能となる予定だ。

 ソーラーシェア発電所は出力378.78kW(DC)で、太陽光発電設備の下部農地では米や人参、ブルーベリー、枝豆などの栽培を行う。発電設備の稼働は2022年12月の予定だ。

 実証実験では、効率的なソーラーシェア発電所の開発・運営、最適な発電量を確保するための検証や作物育成データの収集・分析、収穫高や栽培品質に影響の少ない営農実証などが行われる予定だ。加えて、作物のブランド化や食品加工、その場で食べられる施設開発など営農支援の取組に関する実証も計画されている。

 東急不動産は今回の実証事業を「地域共生型再エネ事業」と位置づけており、今後も農業課題と地域課題の解決につながるソーラーシェア事業の拡大を目指す方針。

*アイキャッチ 出典:東急不動産株式会社

【情報ソース】
営農型の太陽光発電施設「ソーラーシェア」 埼玉県東松山市内に再生可能エネルギーの実証施設を開発~エネルギー問題、農業問題双方の解決目指す~、2022年04月27日、東急不動産株式会社

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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