【稼働】丸紅・東北電力など、インドネシアの地熱発電所(98.4MW)が商業運転を開始

2022.01.08 事業参画・売買レポート


 2021年1月8日、丸紅株式会社(以下、「丸紅」)と東北電力株式会社(以下、「東北電力」)はともに参画するインドネシア共和国のスプリーム・エナジー・ランタウ・デダップ地熱発電所が商業運転を開始したことを発表した。

(インドネシアにおけるランタウ・デダップ地熱発電プロジェクト 出典:丸紅株式会社)

 当該事業はインドネシア共和国南スマトラ州ランタウ・デダップ地区において地熱発電所を建設し、その後30年間に亘って保守・運転するものだ。建設工事は2018年4月から進められていたが、このほど完成し2021年12月26日から商業運転を開始ししている。発電容量は98.4MW。発電した電力はインドネシア国有電力会社のPT.PLN(Persero)に売電する。売電期間は30年。

 事業会社は丸紅や東北電力が出資するPT. Supreme Energy Rantau Dedap(以下、「SERD社」)である。事業会社への出資比率はENGIE S.A.が37.4%、丸紅が27.4%、PT. Supreme Energyが25.2%、東北電力が10%。東北電力としては海外の地熱発電事業に出資参画した初めての案件となっている。

*アイキャッチ 出典:丸紅株式会社

【情報ソース】
インドネシアにおけるランタウ・デダップ地熱発電プロジェクトの商業運転開始について、2021年01月07日、丸紅株式会社

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