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【戦略】自然電力、台湾Swancor Renewable Energyと九州域内の洋上風力を共同開発へ

2021.12.12 トピック


 2021年12月8日、自然電力株式会社(以下、「自然電力」)と台湾のSwancor Renewable Energy Co.,Ltd.(以下、「スワンコール社」)は合弁会社を通じて、九州域内で幅広く洋上風力発電所を共同開発することに合意した。

(写真:Swancor Renewable Energy EPCIディレクター クルト・デルペッシュ、自然電力株式会社代表取締役 長谷川雅也
 出典:自然電力株式会社)

 スワンコール社(本社:台北市)は台湾の再生可能エネルギー業界をリードする電力事業者だ。2012年に台湾で最初の洋上風力プロジェクトに携わり、2016年には台湾で初となった洋上風力発電所(フォルモサ1)のフェーズ1の実証風車2基(発電容量8MW)の設置を独自に計画・完成させている。2018年6月からは第2フェーズ(風車20基、発電容量120MW)が国際チームとの共同で進められ、2019年12月より商業運転を開始している。フォルモサ1にはエルステッド社やマッコーリー社のほか、株式会社JERAも参画している。

 スワンコール社はフォルモサ2(風車47基、発電容量376MW)の計画・建設などにも参加しており、建設や操業・保守を含めてこれまで累計約5,000MWの案件開発に携わっている。自然電力はスワンコール社がこれまでの事業で培った知見と、地域の実情に根ざした再エネ導入を進めてきた同社の開発力を組み合わせ、本社を置く九州地域を中心に、洋上風力の国内導入を積極的に推進する方針だ。

*アイキャッチ 出典:自然電力株式会社

【情報ソース】
自然電力と台湾Swancor Renewable Energy、洋上風力発電事業における共同開発に合意、202年12月08日、自然電力株式会社
Swancor Renewable Energy and Shizen Energy agreed on joint development of offshore wind project、2021年12月9日、Swancor Renewable Energy Co.,Ltd.

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