• Home
  • イベント・セミナー情報
  • セミナーのお知らせ:『PPP/PFIで地方公共団体等が期待している内容 並びに民間事業者が留意するべき内容』の開催 (2016年5月24日)

セミナーのお知らせ:『PPP/PFIで地方公共団体等が期待している内容 並びに民間事業者が留意するべき内容』の開催 (2016年5月24日)

2016.04.05 イベント・セミナー情報


金融ファクシミリ新聞社セミナー
『PPP/PFIで地方公共団体等が期待している内容 並びに民間事業者が留意するべき内容
    -地方創生・地域活性化におけるビジネス展開- 』の開催

日程 : 2016年5月24日 (火) 13:30~16:30
会場 : 金融ファクシミリ新聞社セミナールーム(東京都中央区日本橋小網町9-9 小網町安田ビル2階)
主催 :(株)FNコミュニケーションズ
講師 : 堀江 康弘 氏 ( みずほ総合研究所株式会社 社会・公共アドバイザリー部 執行役員 副部長 )
     石川 裕康 氏 ( みずほ総合研究所株式会社 社会・公共アドバイザリー部 上席主任研究員) 

東京都中央区日本橋小網町9-9 小網町安田ビル2階

講演趣旨

 わが国は現在、人口急減・超高齢化という課題に直面しています。そのため、国及び地方公共団体の財政状況は社会保障費の増大等により一層厳しさを増しています。中でも、大都市を除く多くの地域では経済の低迷が著しく、地方創生・地域活性化には政府も力を入れようとしています。その地方創生・地域活性化のための政策の一つとして期待されているのがPPP/PFI等の民間の資金やノウハウを活用した手法です。平成28年3月には内閣府PFI推進室において「PPP/PFI手法導入優先的検討規程策定の手引」が作成され、今後全国においてPPP/PFIの導入検討が増加すると考えられます。

 講師は、これまでに多様なPPP/PFIの調査経験を有しており、本講義では、具体的な施設系PPP/PFI事例を参考に、地方公共団体等がPPP/PFIを事業化する際に民間事業者に期待している内容、民間事業者がPPP/PFIを提案する際に留意するべき内容等の提案実務について解説します。

講演演目

1. 地方創生・地域活性化に関する動向
 ・地方創生・地域活性化が求められる背景
 ・平成28年度の地方創生の動き

2.PPP/PFIに関する動向
 ・PPP/PFIの現況
 ・国のPPP/PFIの推進方策

3.地方創生・地域活性化に関するPPP/PFI
 ・地方公共団体等がPPP/PFIに期待している内容
 ・収益施設併設型PFI
 ・公有地活用型PFI

4.PPP/PFIに関する提案実務(具体的な事例に基づいた解説)
 ・公表資料を読み解くポイント
 ・情報収集・分析のポイント
 ・提案書作成にあたっての留意事項

講師紹介

【堀江 康弘 氏】
 
主な業務分野は、地方創生・地域活性化、官民連携事業などの調査総括。
昭和61年東京大学経済学部卒、日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行、平成25年みずほ総合研究所に出向。現在に至る。

【石川 裕康 氏】
 
主な業務分野は、公的セクターに対するPPP/PFIの導入支援やアドバイザー業務。
平成3年青山学院大学経営学部卒、第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行、平成13年第一勧銀総合研究所(現みずほ総合研究所)に出向。現在に至る。

申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。PPP/PFIで地方公共団体等が期待している内容 並びに民間事業者が留意するべき内容』のご案内

, ,


デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
ISS-アイ・エス・エス

月別アーカイブ