【参画】東北電力、GPI開発の「ウィンドファームつがる」(出力:121.6MW)に出資参画

2021.03.18 事業参画・売買レポート


 2021年3月17日、株式会社グリーンパワーインベストメント(以下、「GPI」)と東北電力株式会社(以下、「東北電力」)は、GPIが青森県つがる市で開発を進め、2020年4月より運転開始している「ウィンドファームつがる」に出資参画することに合意したことを発表した。

 当該発電所の事業会社は合同会社グリーンパワーつがる。事業会社の株主はグリーンパワー・リニューアブル・ホールディングス合同会社(GPI100%子会社)と東北電力の2社となる。

 当該発電所は風況の良い青森県つがる市の屏風山周辺地域に建設された日本最大規模の風力発電所だ。総事業費は約500億円。ゼネラルエレクトリック社製の風車(3,200kW/基)が38基建設され、総出力は121.6MW。年間の発電電力量は一般家庭の使用電力量に換算して約9万世帯相当になる。2020年4月1日より運転開始しており、発電した電力は東北電力株式会社に全量売電されている。

 GPIと東北電力が共同開発進める風力発電事業は4件目。両社は2019年12月に、3つの風力発電事業(つがる洋上風力発電事業(青森県つがる市、鰺ヶ沢町、約48万kW)、グリーンパワー深浦風力発電事業(青森県深浦町、約7 万kW)、グリーンパワー稲庭田子風力発電事業(岩手県二戸市、八幡平市、青森県田子町、約10万kW))を共同で開発を進める方針とした。いずれの事業も開発可能性調査の段階であるが、東北電力は各事業会社に出資参画し、事業化に向けた検討を共同で進めている。

*アイキャッチ 出典:株式会社グリーンパワーインベストメント

【情報ソース】
日本最大の風力発電所「ウィンドファームつがる」に東北電力が出資参画、2021年3月17日、東北電力株式会社(*株式会社グリーンパワーインベストメントとの共同リリース)

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