【稼働】三菱UFJリース・MRI・三菱UFJ銀行、福島県浪江町のメガソーラーが商業運転開始

2020.10.04 事業参画・売買レポート


 2020年10月1日、三菱UFJリース株式会社(以下、「三菱UFJリース」)、株式会社三菱総合研究所(以下、「MRI」)、株式会社三菱UFJ銀行(以下、「三菱UFJ銀行」)は福島県双葉郡浪江町谷津田地区で開発を進めていた「浪江町谷津田地区メガソーラー発電所」(以下、「当該発電所」)の商業運転を開始したことを発表した。

(浪江町谷津田地区メガソーラー発電所全景写真 出典:株式会社三菱総合研究所)

 当該発電所は東日本大震災からの復興整備事業として浪江町復興整備計画に位置付けられているもので、直ちに営農を再開することが難しい浪江町内の敷地約88haを活用して行う太陽光発電事業だ。事業会社は浪江谷津田復興ソーラー合同会社。MRI(19%)と三菱UFJリース(81%)が出資設立した。(*カッコ内は出資比率。)三菱UFJ銀行や株式会社東邦銀行等から成るシンジケーションによる資金支援を受けて事業が進められ、2020年9月30日に竣工した。EPCは大和ハウスグループの大和エネルギー株式会社が担当した。

 当該発電所の太陽電池出力は約60MW(60,192kW)、年間の発電電力量は約7,100万kWhを見込んでいる。一般家庭の使用電力量に換算すると約14,500世帯相当となる(1世帯当たり4,892kWh/年で算出、太陽光発電協会表示ガイドライン2020年度)。発電した電力は2016年に策定された「福島新エネ社会構想」に基づく福島送電株式会社が整備・運営する共用送電線を通じて売電する。

*アイキャッチ 株式会社三菱総合研究所

【情報ソース】
福島県双葉郡浪江町でメガソーラー発電所の商業運転を開始(*PDFファイルが開きます、566KB)、2020年10月01日、三菱UFJリース株式会社(株式会社三菱総合研究所、株式会社三菱UFJ銀行との共同リリース)

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