• Home
  • 書籍案内
  • 【書籍案内】『 公民連携白書2019~2020 コミュニティの合意形成 』(時事通信社)

【書籍案内】『 公民連携白書2019~2020 コミュニティの合意形成 』(時事通信社)

2020.07.24 書籍案内


書籍名 : 公民連携白書2019~2020 コミュニティの合意形成
著者名 : 東洋大学PPP研究センター(編著)

発行所 : 時事通信社
版 型 : B5製

ページ : 184ページ
価格(税別) : 2,500円
発行年月 : 2019年12月30日    ISBNコード : 9784788716957

〇内容紹介 

全国の自治体で公共施設等総合管理計画が策定され、現在は「実行」の段階に入っています。しかしながら、「総論賛成、各論反対」といった市民の反対や、行政の思い込み、説明不足などにより、なかなか実行段階に移行できない自治体が多く見受けられます。そこで、本年は市民の合意形成をメインテーマに、官・民・市民の連携のあり方について取り上げます。

〇主な目次

はじめに 根本祐二(東洋大学教授)

第I部 特集:コミュニティと合意形成
 第1章 市民参加:NIMBYismの対処策
 第2章 ドイツ地域社会における合意形成
 第3章 PPPへの批判に答える――スマホアプリを用いた合意形成のための社会実験
 第4章 予算編成における市民参加――優先順位に基づく予算編成
 第5章 合意形成とエビデンスを繋ぐ――時空間的に多様なステークホルダーとの合意のために
 第6章 PI手法を活用した公共施設再編に係る住民合意――「総論賛成・各論反対」の壁を乗り越える
 第7章 無作為抽出市民によるワールド・カフェ――宮代町における市民参加の10年
 第8章 地域住民や地元企業との協働で成すCSV事業――日本のインフラ関連セクターによるアジア展開にむけて

第II部 公民連携の動き2019~2020年
 序 章 最近のPPP政策の展開
 第1章 本年の公民連携の動き(公共サービス型)
 第2章 本年の公民連携の動き(公共資産活用型)
 第3章 本年の公民連携の動き(規制・誘導型)
 第4章 公民連携を取り巻く環境の動き
 第5章 公民連携を取り巻く環境の動き(各分野)

第Ⅲ部 公民連携キーワード解説 

購入や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 公民連携白書2019~2020 コミュニティの合意形成 』- (時事通信出版局)

, , , , , , , ,


デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
ISS-アイ・エス・エス

月別アーカイブ