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【戦略】JERAと清水建設、洋上風力発電分野で協働覚書

2020.01.26 トピック


 2020年1月15日、株式会社JERA(以下、「JERA」)と清水建設株式会社(以下、「清水建設」)は洋上風力発電事業の協働に関する覚書を締結したことを発表した。

 当該覚書締結を通じて、両社の持っている洋上風力発電事業についてのノウハウやリソースを活用し、国内外の洋上風力発電事業の開発を加速させる。まずは風況の良い秋田県での事業参入に向けて本格的に準備を進める。国が実施する公募などのほかに、海外での案件についても協働の可能性を追求する方針で、共に適地探索や技術検討などを進める。

 JERAは英国や台湾の洋上風力発電事業に参画するなど、洋上風力発電事業の開発を推進している。これまでの火力発電事業のノウハウに加えて、洋上風力発電事業の建設・運営に関する知見の蓄積を進めている。

 清水建設は2019年7月に、超大型洋上風車の建設に対応できる世界最大級の搭載能力とクレーン能力を備えた自航式SEP船(Self-Elevating Platform:自己昇降式作業台船)の建造に着手することを発表している。建造費は約500億円、完成は2022年10月の予定だ。

*アイキャッチ Photo by Ian Simpson on Unsplash

【情報ソース】
洋上風力発電事業の協働に関する覚書を締結、2020年1月15日、株式会社JERA(清水建設株式会社との共同リリース)

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