【稼働】JERA、台湾の洋上風力発電所「フォルモサ1」が商業運転開始/第1+2フェーズの総発電容量128MW

2020.01.22 事業参画・売買レポート


 2020年01月06日、株式会社JERA(以下、「JERA」)は同社が参画している台湾苗栗県の洋上風力発電事業「フォルモサ1」が2019年12月27日より商業運転を開始したことを発表した。

 フォルモサ1は先行して開発が進められた第1フェーズ(風車2基、発電容量8MW)が2017年4月に商業運転を開始しており、2018年6月から第2フェーズ(風車20基、発電容量120MW)の建設が進められてきた。JERAは2019年2月に事業参画しており、その後は事業会社への社員の派遣等を通じて洋上風力発電における知見の蓄積を行っている。

 一方でJERAが参画する洋上風力発電事業「フォルモサ2」の開発が進んでおり、こちらは2021年末に商業運転開始の予定だ。

○台湾苗栗県沖合における洋上風力発電事業の概要

フォルモサ1(参考)フォルモサ2
出資者
(出資比率)
エルステッド:35%
JERA:32.5%
マッコーリー社:25%
スワンコール社:7.5%
JERA:49%
マッコーリー社:26%
スワンコール社:25%
所在地台湾苗栗県沖約2~6km台湾苗栗県沖約4~10km
発電容量128MW376MW
風車基数22基47基
商業運転開始2019年12月27日
※2基(8MW)は2017年4月に運転開始済み
2021年末予定
 

【情報ソース】
台湾苗栗県における洋上風力発電プロジェクト「フォルモサ1」の商業運転開始について、2020年01月06日、株式会社JERA

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