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【書籍案内】『 日本列島回復論 -この国で生き続けるために- 』(新潮社)

2020.01.07 書籍案内


書籍名 : 日本列島回復論 -この国で生き続けるために-
著者名 : 井上 岳一(著)

発行所 : 新潮社
版 型 : 四六版変型

ページ :303ページ
価格(税別) : 1,400円
発行年月 : 2019年10月24日    ISBNコード : 978-4-10-603847-1


〇内容紹介

    日本列島を根本から理解すると見えてくる、その凄まじいまでのポテンシャル。驚異の近代化、数々の復興の原動力となった「国土」と「地方」は、いま再び、未来に不安を抱きつつある私たちを救ってくれるのか。自然、歴史、コミュニティ、テクノロジーを総動員して構築する、全く新しいSDGs、イノベーションの思想。

    〇主な目次

    はじめに

    第一章 この国の行く末
    第一節 今、何が起きているのか
     見えない貧困の実態/広がる格差/希望を持てない人々
    第二節 なぜこんなにも不安なのか
     先行き明るい要素がない/「椅子取りゲーム」の人生/居場所がない
    第三節 これから起きること
     GDPの伸び悩み/増税できない社会/格差と分断が止まらない/崩壊する「土建国家モデル」/土建国家の遺産

    第二章 求められる安心の基盤
    第一節 資本主義の本質
     資本主義の“効能”/どのように立ち向かうか
    第二節 セーフティネットの空洞化
     ポスト土建国家の社会保障/そして大企業、高学歴、中央志向は続く/「普遍的職業」の消失
    第三節 稼ぎに貧乏が追いついた
     「寅さん的」なるもの/土建国家モデルのオルタナティブ/「つながり」を求める人々/三陸の孤立集落で見た究極のセーフティネット

    第三章 山水郷の力
    第一節 天賦のベーシックインカム
     山水郷とは何か/縄文人の心得/中世までは一等地だった山水郷/三〇〇〇万人を支えたポテンシャル
    第二節 多様性と自立を促した山水郷
     「平地人」と異なる世界/自力救済の伝統/自立経営が育んだ多様な生業と人材
    第三節 “強い国づくり”を支えた山水郷
     山水による資本蓄積/中央集権と立身出世/『ふるさと』を歌う理由

    第四章 動員の果てに
    第一節 捨てられた山水郷
     ニーズの低下/“生きる場”としての機能の低下/閉鎖的な共同体
    第二節 里山は「野生の王国」になった
     災害のリスクが高まる/クマが来る/予測不能の野生/天道と人道
    第三節 このまま撤退を続けていいのか
     都市だけでやっていけるのか/一〇〇〇年の生きる知恵/失われゆく日本の魅力

    第五章 山水郷を目指す若者達
    第一節 山水郷の復権
     若い世代が考えていること/求めているのは安心/先祖還りのライフスタイル/山水郷が子どもに与えるもの/ローカルベンチャーの興隆
    第二節 回帰の風景
     通信網と交通網の発達/“つながる経済”への憧れ/ババ様達の力

    第六章 そして、はじまりの場所へ
    第一節 山水郷の合理性
     山水郷は不便なのか/物語の呪縛/本社は地方です/内に向かう進化
    第二節 引き受けて生きる
     ローカルに根ざし、ローカルと向き合う/孤立と自立/己を超えた存在/郷土を引き受けて生きる
    第三節 次の社会の物語
     古来と未来/第四次産業革命と山水郷/生き心地の良い社会をつくる/共につくる社会の物語

    あとがき

    購入や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
     『 日本列島回復論 -この国で生き続けるために- 』- (新潮社)
    

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