【開発】北海道日本ハムファイターズ・日本ハム・電通、新球場・ボールパークの保有・運営会社を設立

2019.10.13 事業参画・売買レポート


 2019年10月02日、株式会社北海道日本ハムファイターズ(以下、「北海道日本ハムファイターズ」)、日本ハム株式会社(以下、「日本ハム」)、株式会社電通(以下、「電通」)は自前の本拠地として新たに開発を進めている新球場を保有・運営する新会社を設立したことを発表した。

 新会社の名称は『株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント』(以下、「新会社」)。資本金は201億円(資本金:100.5億円、資本準備金:100.5億円)。出資者は北海道日本ハムファイターズ(40.80%)、日本ハム(39.30%)、電通(19.90%)だ。(*カッコ内の数字は出資比率)

 これまで「”アジアNo.1″のボール―パーク」構想を掲げ、株式会社北海道ボールパークを2018年03月に設立し、2023年の開業を目指して新球場・ボールパーク建設を進めてきたが、新会社が計画をより具体化する方針だ。

 開発コンセプトは「食とスポーツの融合」。健康を育み、道民・ファンが愛着を誇りを持てる施設・空間づくりを目指す考えだ。新球場・ボールパーク開業後は、新会社が球場の運営業務やボールパーク全体のマネジメント業務を手掛ける。

 当該事業は2019年09月11日付で民間都市再生整備事業計画の国土交通大臣の認定を申請している。認定を受けた場合は一般財団法人民間都市開発推進機構(以下、「民間都市開発推進機構」)を引受人とする39億円の第三者割当増資を行う予定。4社による出資金は合計240億円となる。民間都市開発推進機構が参画することで、連携して新球場を核としたまちづくりやボールパーク周辺の公共施設整備が進むものと期待されている。

*アイキャッチ まこりげさんによる写真ACからの写真

【情報ソース】
新球場保有・運営会社設立のお知らせ、2019年10月02日、株式会社北海道日本ハムファイターズ(日本ハム株式会社、株式会社電通との共同リリース)

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