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【戦略】東京電力ベンチャーズ・JTBハワイ、ハワイ州の太陽光発電・蓄電池事業者Adonグループに出資参画/東京電力ベンチャーズの関連会社へ

2019.10.09 トピック


 2019年10月04日、東京電力ベンチャーズ株式会社(以下、「東京電力ベンチャーズ」)は米国ハワイ州で太陽光発電・蓄電池事業者であるAdonグループへ追加出資を行い、同グループを関連会社化することを発表した。同時に、株式会社JTBはJTB Hawaii,inc.(以下、「JTBハワイ」)を通じて新たにAdonグループへ出資参画することを発表している。共同で出資参画し、Adonグループの事業を支援する。

 AdonグループはAdon Construction Inc.社、Adon Renewables Corporation社、Green Vision LLC社の3社から成っており、オアフ島の商業施設等を対象に太陽光発電と蓄電池を組み合わせた事業を展開している。太陽光発電事業の開発・建設や運転保守・資産管理などをワンストップで手掛ける一方、空調や給湯、電気自動車の充電など、電力供給におけるソリューションを幅広く提供している。2018年09月には東京電力ベンチャーズが米国子会社のTEPCO Innovation & Investments US,Inc.を通じてAdonグループに出資参画している。

(2018年出資参画時のストラクチャー 出典:東京電力ベンチャーズ株式会社)

 JTBハワイは1964年10月設立以来、株式会社JTB傘下としてハワイ諸島における旅行企画手配やイベントコーディネート、運輸事業など行っており、2019年03月には民間事業者としては初となるハワイ州での電気バス導入を行っている。JTBグループで掲げる環境宣言に沿った活動をしており、積極的に地球環境保全への取組みを行っている。

 ハワイ州では2045年までに、州内の全供給電力量における再生可能エネルギー由来の電力の割合を100%とする目標を掲げている。2008年の「ハワイ・クリーン・エネルギー・イニシアチブ」を経て、2015年05月05日に、2045年までに供給する電力を再生可能エネルギー由来の電力100%とする法案が成立している。

【情報ソース】
東京電力とJTBがハワイでクリーンな再生可能エネルギーの利用拡大を目的としてAdonグループへ出資、2019年10月04日、東京電力ベンチャーズ株式会社(JTB Hawaii,Inc.との共同リリース)

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