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【稼働】SBIエナジー、岩手県遠野市の営農型太陽光発電所が本格稼働/農地では特産品の「畑わさび」を栽培

2019.09.03 事業参画・売買レポート


 2019年08月30日、SBIホールディングス株式会社の100%子会社であるSBIエナジー株式会社(以下、「SBIエナジー」)は岩手県遠野市で開発を進めてきた営農型太陽光発電所「SBI遠野第一ソーラーシェアリング発電所」において、08月23日に竣工式を行ったことを発表した。SBIエナジーが取組むソーラーシェアリング事業は千葉県匝瑳市でのプロジェクトに次いで2件目になる。

 当該事業は岩手県遠野市(青笹町中沢)の約1.9haの農地の上空を利用して太陽光発電を行い、下部農地で岩手県の特産品の一つである「畑わさび」の栽培を並行して行うというもの。いわゆる営農型太陽光発電事業(ソーラーシェアリング)である。発電施設下部農地での営農は合同会社オービットファームに委託している。

 当該事業へは株式会社東北電力がプロジェクトファイナンスの形で融資を行っており、その調達した資金を基に開発が進んだ。協栄電工株式会社が施設の設計・施工を担当し、工事完了後、2019年6月17日より商業運転が開始されている。

 発電出力は約1.2MW、想定年間発電量は20年平均で約1,390MWhとなる見込み。一般家庭の使用電力量に換算すると約316世帯相当の発電量だ。発電した電力は固定価格取引制度に基づき東北電力株式会社へ売電する。売電収入の一部は営農者や地域へ還元する方針。

*アイキャッチ 出典:SBIエナジー株式会社

【情報ソース】
岩手県遠野市初!メガソーラーシェアリングが稼働開始 岩手県の特産品 畑わさびを栽培、地域活性化に貢献、2019年08月30日、SBIエナジー株式会社

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