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【戦略】大阪ガス、タイで太陽光発電事業会社を設立/産業・商業施設の屋根等を活用して発電し、そのまま供給

2019.07.15 トピック


 2019年07月03日、大阪ガス株式会社(以下、「大阪ガス」)の100%子会社であるOsaka Gas Singapore Pte. Ltd.とタイ王国(以下、「タイ」)の太陽光発電事業者Energy pro Corporation Ltd.は、タイで太陽光発電による電力供給事業を目的とした合弁会社(以下、「新会社」)を設立することを発表した。新会社の名称は「OE Solar Co., Ltd.(仮称)」。東南アジアにおける再生可能エネルギー発電事業への参画はDaigasグループとしては初。

 新会社は顧客が所有する産業用・商業用施設の屋根等に太陽光パネルを設置し、発電した電力を15~20年に亘って顧客へ供給する事業を行う。まずはバンコクを中心に事業展開する。顧客は新会社と売電契約を締結し、電気代を支払うことで太陽光発電由来の電気を使用することができる。太陽光パネルは新会社が保有するため、顧客は大きな費用負担なく再生可能エネルギーによる電力調達が可能だ。

(事業スキーム 出典:大阪ガス株式会社)

 2018年に策定されたタイの電力開発計画によれば、全電源に占める再生可能エネルギーの割合は2037年には20%に達することが見込まれている。大阪ガスは東南アジアは開発重点地域と位置付けて、今後もエネルギー事業投資を拡大させる方針。

*アイキャッチ 出典:大阪ガス株式会社

【情報ソース】
タイにおける太陽光発電事業会社の設立について、2019年07月03日、大阪ガス株式会社

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