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【開発】Jパワー、北海道で7つ目の風力発電所を建設/風車28基、出力約120MW/2021年09月末に営業運転開始予定

2019.06.29 事業参画・売買レポート


 2019年06月27日、電源開発株式会社(以下、Jパワー」)は北海道檜山郡上ノ国町で開発を進めていた「上ノ国第二風力発電所」の建設工事を2019年06月より開始したことを発表した。Jパワーグループにとって上ノ国町での風力発電所建設は上ノ国ウインドファームに次いで2地点目。、北海道内では7地点目となる。

(発電所位置図 出典:電源開発株式会社)

 当該発電所はJパワーが100%出資する事業会社「株式会社ジェイウインド上ノ国」が北海道檜山郡上ノ国町で開発を進めるものである。国内最大級となるシーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー社製の風車28基(定格出力:4,300kW)を使い、出力約120MWの風力発電所となることが計画されている。2019年06月より建設工事に着工しており、営業運転開始は2021年09月末を予定している。

 今回の工事では計画のうち、北海道電力株式会社の実証試験枠選定分としてまず風車10基の工事に着手する。当該工事分の出力合計は41,532kW以内に制御されるようだ。

 Jパワーが国内で手掛ける風力発電事業は2000年12月に稼働した北海道苫前町の苫前ウィンビラ発電所(30.6MW)に始まり、今回の上ノ国第二風力発電所まで含めると全国で26地点、総出力に換算すると621,192kWの事業規模となっている。稼働状況別の内訳は運転中の案件が22地点(出力:443,660kW)、建設中の案件が4地点(出力:177,532)。

*アイキャッチ 出典:電源開発株式会社

【情報ソース】
上ノ国第二風力発電所の建設工事開始について~国内最大級の風車を設置、北海道で7地点目~、2019年06月27日、電源開発株式会社

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