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【テクノロジー】日本板硝子、太陽光発電する建築用窓ガラスを共同開発/米ユビキタスエナジー社と

2019.05.31 トピック


 2019年05月21日、日本板硝子株式会社(以下、「日本板硝子」)は子会社を通じて、米国のユビキタスエナジー社と太陽光発電が可能な建築用窓ガラスを共同開発することに合意したことを発表した。

 ユビキタスエナジー社は透明な太陽光コーティング『ClearView Power ™』技術を保有している。当該技術は可視光を透過しながら非可視光(紫外線と赤外線)を選択的に吸収し、視界を遮ることなく周囲の光を電気に変換することができる。

 標準的なガラス製造過程で建築用窓にそのまま使用することができることで、これまでの窓ガラスを透明なソーラーパネルへと変化させることができる。建物一体型太陽光発電(BIPV)による再生可能エネルギーの創出だ。加えて、コーティング面が赤外線太陽熱を遮断することから、発電だけではなく建物の省エネ性能を引き上げ、エネルギー効率を高めることもできる。

 ユビキタスエナジー社はMITで創業し、現在はシリコンバレーのパイロット生産施設で透明度が高く効率的な太陽電池を生産している。 

*アイキャッチ Photo by Michael on Unsplash

【情報ソース】
日本板硝子、米ユビキタスエナジー社と建物一体型太陽光発電(BIPV)の透明ソーラーウインドウを共同開発(*PDFファイルが開きます、567KB)、2019年05月21日、日本板硝子株式会社
NSG Group and Ubiquitous Energy to Jointly Develop Transparent Solar Windows、2019年05月20日、Ubiquitous Energy

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