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コンファレンスのご紹介:『 第3回 重要インフラサイバーセキュリティコンファレンスー問われる実効性、そしてafter2020を見据えてー 』の開催 (2019年02月21日)

2019.02.05 イベント・セミナー情報


重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス実行委員会
共同委員長 新誠一 氏 渡辺研司 氏 株式会社インプレス
  
『 第3回重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス -問われる実効性、そしてafter2020を見据えて- 』の開催

日程 : 2019年02月21日 (木) 10:00~19:00(受付 09:30)
会場 : 東京コンファレンスセンター・品川 5F大ホール/501(東京都港区港南1-9-36 アレア品川3F-5F)
主催 : 重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス実行委員会
     共同委員長
     新  誠一 氏(制御システムセキュリティセンター(CSSC)理事長 / 電気通信大学 教授)
     渡辺 研司 氏(サイバーセキュリティ戦略本部・重要インフラ専門調査会 会長 / 名古屋工業大学 教授)
     株式会社インプレス

後援 : 日本電機工業会、日本電機制御機器工業会、制御システムセキュリティセンター、
     日本情報経済社会推進協会、
ISMS-AC、JPCERTコーディネーションセンター、日本シーサート協議会、
     計測制御自動学会、電力ISAC、
日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会、SANS Institute
参加料 : 無料

〇概要

IoT(Internet of Things、モノのインターネット)の進化によって、重要インフラ分野でも制御技術に情報通信技術が融合された新たなシステム基盤の導入が進んでいます。一方でその導入によって重要インフラのセキュリティリスクは日々高まっています。先日、政府も重要インフラ14分野に関するサイバーセキュリティ対策の安全基準指針についての見直しを前倒しする発表を行いました。

こうした背景の中、本コンファレンスは産学官が連携し、重要インフラを担う企業団体を中心とした制御システムに関わる全ての関係者への最新情報の発信、ナレッジの共有、さらには各事業者間の連携を深めることを目的として開催されます。

基調講演は内閣サイバーセキュリティセンターより三角育生 内閣審議官にご担当いただき、それに続く講演は元アメリカ国家安全保障局にてサイバータスクフォースのチーフを努められたフィル・クエイド氏を招聘いたしました。

その他、海外からはイスラエル電力公社からのスペシャルナイトでの講演を開催。国内事業者からは、東京電力パワーグリッド様、中部電力様、東邦ガス様、NTT西日本様、スズキ様、アイシン様、日本テレビ様、森ビル様などに特別講演へ登壇いただきます。 重要インフラ事業者を始め、全産業の制御システムセキュリティに携わるすべての方にとって有意義なコンファレンスとなっています。

〇主な登壇者

  •  元 アメリカ国家安全保障局(NSA)サイバータスクフォース チーフ フィル・クエイド 氏
  •  イスラエル電力公社 Chairman of the Board of Directors、Mr. Yiftah Ron-Tal
  •  内閣サイバーセキュリティセンター 内閣審議官 三角 育生 氏
  •  国内事業者 :東京電力パワーグリッド、中部電力、東邦ガス、西日本電信電話、スズキ、アイシン精機、日本テレビ放送網、東芝、日立製作所、横河電機 など
申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 第3回 重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス-問われる実効性、そしてafter2020を見据えて-  』のご案内

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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