2024.04.16
セミナーのご紹介:『 スタジアムを中心とした幅広い事例から 新たなビジネスの機会を創造する「官民連携手法の押さえ方」を開示 』の開催 (2018年12月07日)
2018.10.27 イベント・セミナー情報
日本計画研究所(JPI)
『 スタジアムを中心とした幅広い事例から 新たなビジネスの機会を創造する「官民連携手法の押さえ方」を開示
延べ払い型、経営委託型、収益施設併設型のタイプ別PFI、官民合築、指定管理者制度、都市公園法の管理許可制度、負担付寄付など官民連携手法の勘所 』の開催
日程 : 2018年12月07日 (金) 09:30~11:30
会場 : 東京都/JPIカンファレンススクエアⅡ(東京都港区南麻布5丁目2番32号 興和広尾ビル)→ 案内
主催 : 日本計画研究所(JPI)
講師 : 鈴木 文彦氏(大和エナジー・インフラ株式会社 ソリューション部 副部長)
〇概要
抜本改革以降のPFI/PPPは公共施設の効率的な整備から新たなビジネス機会の創造へ。応用と実践を念頭に、スタジアムを中心に幅広い事例をとりあげます。延べ払い型、経営委託型、収益施設併設型のタイプ別のPFIだけでなく、官民合築、指定管理者制度、都市公園法の管理許可制度、負担付寄附など官民連携手法を詳説します。
〇講義項目
1. コンセッション事業の背景
(1) 公共施設マネジメントから見るPFI/PPPの要請
(2) PFI/PPPの抜本改革と新たなビジネス機会の創造
(3) 公共発注との比較で見たPFI/PPPのコスト削減メカニズム
2. 官民連携のケースで見るスタジアムその他のインフラ整備
(1) 負担付き寄附スキームと三鷹の森ジブリ美術館
(2) 48年間の指定管理機関を設定したガンバスタジアム
(3) 市民の出資で整備した横浜スタジアムと球場まちづくり
(4) 都市公園法で運営権を得た楽天生命パーク宮城の成功ポイント
(5) 球団の意向を反映して整備した広島市民球場
(6) タラソ福岡の事例で学ぶ財政モニタリングの実践例
3. 大和エナジー・インフラの設立と大和証券グループのインフラビジネスの取組み
4. 関連質疑応答
5. 名刺交換会
*アイキャッチ Photo by Tyler Callahan on Unsplash
申込や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。 『 スタジアムを中心とした幅広い事例から 新たなビジネスの機会を創造する「官民連携手法の押さえ方」を開示 』のご案内