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【書籍案内】『 パリ協定で動き出す再エネ大再編 世界3大市場で伸びる事業を見極めろ 』 (B&Tブックス)

2018.09.25 書籍案内



書籍名 :     パリ協定で動き出す再エネ大再編 世界3大市場で伸びる事業を見極めろ
著者名 :     井熊 均(著)、瀧口 信一郎(著)
発行所 :     日刊工業新聞社
判 型 :     A5版
ページ :     184ページ
価格(税別) :  2,000円
発行年月 :  2017年03月25日    ISBNコード : 978-4-526-07695-4

 

内容紹介                                                                                                                              

「電力大再編」シリーズで重版実績を誇る著者の新作。2016年4月から電力小売自由化が始まり、再生可能エネルギービジネスへの期待が再浮上してきた中で、欧州・米国・中国に加えて新興市場のインドの動向を詳述。新規/再参入組に向けた勝てる事業戦略を提言する。

主な目次                                                                                                                              

はじめに

第1章 パリ協定で見えた再エネ主導のエネルギーシステム
1 パリ協定の合意が意味するもの
2 変わる再エネ市場のパワーバランス
3 どうなる?日本の対応

第2章 再エネの行方を決める3大市場の動向
1 再エネの3大市場のインパクト
2 先行指標となるEU市場
3 経済性前提のアメリカ市場
4 圧倒的な影響力を持つ中国市場
5 EUを抜き3大市場となるインド市場
column 解決すべき課題はどの国でも同じ?

第3章 パリ協定から2030年までの15の変化
1 再エネ市場の本格的な拡大が始まる
2 国際議論の中心は太平洋に移動する
3 風力発電が再エネ電力の中心となる
4 「火力+再エネ」が汎用モデルになる
5 火力電源が送電網の機能の一部となる
6 メガソーラーは特定地域向けの事業手法となる
7 FITは終焉する
8 火力発電と再エネ発電の立場が変わる
9 原子力発電の国家関与が強まる
10 中国メーカーが再エネ市場を席巻する
11 火力の焦点は「座礁資産」から技術革新に変わる
12 バイオエネルギーの位置づけが変わる
13 メガ電力サプライヤーが復権する
14 分散電源の市場が拡大する
15 ポストパリの時代が来る
column パリ協定を機に浮上する産業とは?

第4章 再エネ大再編時代に立ち向かう日本の戦略
1 再エネ市場での日本のポジションを定める
2 パリ協定の下での日本の8つの戦略
column 海外市場で稼ぐ方法を真剣に考えよ

購入や詳細な内容の確認は下記リンク先でできます。
 『 パリ協定で動き出す再エネ大再編 世界3大市場で伸びる事業を見極めろ 』- (Nikkan BookStore、日刊工業新聞社)

 

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デロイト トーマツ|インフラ・PPPアドバイザリー(IPA)
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