2019年01月25日、丸紅株式会社(以下、「丸紅」)、株式会社みずほ銀行(以下、「みずほ銀行」)、アセットマネジメントOne株式会社(以下、「AM-One」)の3社は海外インフラ資産へのエクイティ投資に特化したファンドを組成・運営することに合意したことを発表した。

 組成するファンド名称は『MMキャピタル・インフラストラクチャー・ファンド1号』。3社の出資により、ファンド運営会社「MM Capital Partners株式会社」を設立し当該ファンドを運営・管理する。ファンド運営会社への出資比率は丸紅が90%、みずほ銀行が5%、AM-Oneが5%

 当該ファンドはOECD加盟国における民間主導型インフラ資産へのエクイティ投資やポートフォリオ構築を実施する。投資対象となる分野は交通インフラセクターやエネルギーインフラセクターである。とりわけ操業開始済み、且つ、安定的なキャッシュフローを創出する資産、いわゆるブラウンフィールド案件へ投資する方針だ。

(スキーム図 出典:丸紅株式)

 当該ファンドには丸紅やみずほ銀行はリミテッド・パートナーシップ出資を行う。今後は幅広く投資家を募り最大500億円の運用規模を目指す。期中イールドを確保することで、長期・安定的な資産を好む金融機関や年金等の機関投資家に対して、新たな投資機会を提供したい考えだ。

*アイキャッチ 出典:丸紅株式会社

【情報ソース】
海外インフラ資産へのエクイティ投資に特化したファンド並びに運営会社の設立について、2019年01月25日、丸紅株式会社(株式会社みずほ銀行、アセットマネジメントOne株式会社との共同リリース)

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